いつもはコーヒー豆の重さを計って、挽いて、ドリップで淹れている。この時間ってすごく自分の中では好きな時間だったりする。

福珈琲で出会った90歳のおばあちゃんは毎日KONOのドリッパーでコーヒーを挽いて淹れていたらしい。おばあちゃん曰く、コーヒーを淹れる時間って贅沢だよね、と。

その言葉を噛み締めながらハンドドリップの贅沢な時間を味わっている。

挽くための道具はあるので、豆を買えば良いのだが、夜はどうしても子どもが寝てたり、テレビを見てたりするので挽くのを躊躇うことが多い。でも美味しいコーヒーは飲みたい。

それを満たせるのがドリップバッグ。一杯単位で淹れれて、美味しいコーヒーが飲める。しかも洗い物も少ないのも良い。

お店ごとに豆も違えばパッケージも違うので色々試していきたい。