石垣島は夏真っ盛り。最近は晴れていて最高な石垣島からお届けします。
「コーヒーと石垣島の旅」はコーヒースタンドを織り交ぜた、石垣島の旅プランを紹介していく企画です！
この記事はユーザーからいただいた写真たちなので色をつけてお届けします。
今回は朝から活動して一日を充実させた旅を紹介します。

真栄里ビーチで朝焼けを見る

めちゃくちゃ朝早いですね。大体この日は 5:45 ごろ。
この日は雲が少しかかっていて晴天ではなかったですが、朝早くから動くことで気持ちいい一日を過ごせそうです。
真栄里ビーチだと市内からも近いし、ANAインターコンチネンタルホテルの宿泊者じゃなくても入ることができます。

とうふの比嘉で朝食

石垣島の朝ごはんの定番といえば、とうふの比嘉！
朝6:30から開いているので朝日を見たあとにピッタリです。
ちょっと市街地から外れた場所にあるので車が必須です。

ゆし豆腐セットを朝ごはんにいただきます。
旅のときは案外こういうのが良かったりしますよね。

NUTSTOWN COFFEE ROASTERS で優雅にコーヒー

やっぱりこのトップは絶対撮っちゃいますよね。どこを撮っても絵になります。
とうふの比嘉からすぐに行けて、しかも7:00から開いているのでこの黄金ルートは最強かもしれません。

今回は気分的にラテ！

知念商会でオニササ

あれ、食べてばっかでは...?いや、それは置いといて。
NUTSTOWNからも近くて駐車場も広い知念商会。オニササは石垣島の名物となっています。ここも同じく7:00。
路駐しちゃうと道が狭くて車が通りにくくなっちゃうのでめんどくさくても駐車場に停めよう！

ビニール袋におにぎりを入れてその上に鳥のササミカツを乗っける、その上からあとはお好みのソースやタルタルをぶっかける、これが定番。
けど実はおすすめはあっつあつでサックサクなので、別個で買ってあとから乗っけても美味しいんです(オニササではないけどｗ)

一旦ホテルで仮眠

こんなに朝行動してもまだまだ時間があります。
なので、体力を温存していっぱい遊ぶために一旦仮眠をホテルに帰って取ります。
お腹もいっぱいだし！

起きたら...ドライブしつつ底地ビーチへ向かう

OMG！まさかの干潮で海に入れず！
ちょっと奥まで行って、足首ぐらいまで足湯ならぬ足海だけしました。(笑)
底地ビーチは最近クラゲ対策のネットも貼られていて安心して海水浴ができるビーチになっています。
特に満ちてきているときは浅瀬にハブクラゲがこんにちはするので網のないところで泳ぐのはちょっと危険な場合もあるようです。

米原ビーチに行く

ちょっと潮も満ちてきてプカプカ浮かべるぐらいに。
買った浮き輪でのんびりここで泳いだり浮かんだりしました。
波が穏やかなので気持ちが良くて寝ちゃいそう。
途中で友達が、プカプカで酔ってしまって気分が悪くなってバタンキューしてしまったのもいい思い出。

ぱぱ屋へ

また帰りのいい位置にあるんですよね〜。
さとうきびとフルーツの甘さのみで作られるフルーツジュース。
それこそここは NUTSTOWNのオーナーの 海老沼さん に教えてもらって、Aブレンド、Bブレンドどちらも飲みましたが
どちらもめちゃくちゃ美味しくて最高でした。その場でさとうきびを絞っている影響かめちゃくちゃハエがいるし、暑いしで待ってる間は最悪な体験だったりするのですが、
飲んでみるとそれを忘れちゃいます。なので途中で諦めないで並んで待ってみるのがおすすめです。

CHIBARU CAFE でテイクアウトしてホテルへ

一日遊び尽くしたので、ホテルの近くのCHIBARU CAFEでバーガーをテイクアウトして帰ります。ここ実はコーヒーあるんですよね。近いうちに行きたい。
(バーガーの写真撮り忘れた〜〜〜！)

最後に

いかがだったでしょうか？今回は @_____4423さんが実際に旅しました。
午前中は市内で朝ごはんやコーヒーを楽しみつつ午後は海水浴へ、帰りにフルーツジュースで体を冷ましながら、最後はのんびりホテルでご飯を食べるという最高な一日を過ごせるプランだと思います。
もし皆さんもこのプラン行ってよかった！というのがあればぜひ石垣島コーヒースタンドのInstagramへDMください！皆さんのプランが記事になるかもしれません。(＊条件はプランのどこかでコーヒーの飲めるお店が入っていること)
また、実際に行ってみたよ！という感想もお待ちしております！